RECRUITING
2025
未来の自分が、誇れる今日を。
INTERVIEW先輩インタビュー
Bridge
Structure
Section

技術部
橋梁構造課

主任技師
小椋 亮太Ryota Ogura

プロフィール

出身: 釧路市
最終学歴: 北海道科学大学 空間創造学部
都市環境学科 土木エンジニアリングコース
入社年: 2016年
主な仕事: 橋梁設計
保有資格: 測量士補 / 無人航空従事者試験1級 / 技術士補

入社エピソード

大学3年生の夏休みにパブリックコンサルタント(株)でアルバイトしたのがきっかけです。初日はCADの使い方を教えてもらったりしながら橋の図面を書いたのを覚えています。それから色々な経験をし、この職場なら楽しく仕事ができると思い入社しました。

休日の趣味

一番の趣味はツーリングです。天気のいい日にはオロロンラインの方に友人と走りに行きます。

仕事をする上でのモットー

わからないことがあればすぐに上司に相談する。調べる。
わからないままにしておくことがよくない。ミスを恐れず仕事すること

INTERVIEW仕事についてききました

橋梁の補修設計のために、様々な調査も行います。

橋の設計をするにあたり、まずは橋を詳細調査します。損傷状態を詳細に把握し、前回の点検から損傷が進行しているか、損傷の原因特定や補修や補強が必要なのかを判断します。そして、補修、補強が必要になった場合、どのように補修・補強を行っていくかを計画する。というのが仕事の大まかな流れです。

わからないことをそのままにしない、
相談しやすい環境です。

アルバイト時代に比べ、入社後は作業の内容だけでなく仕事全体を見ながら働くことになります。知らないことばかりで最初は戸惑いましたが、ミスを恐れずに質問、確認をすることを心がけています。今は、先輩とペアで作業をしているので、すぐに相談できる環境があるので助かっています。

幅広い知識を身に着け、
専門の橋梁にも活かしていきたい。

仕事をしていくうちに、専門である橋梁関係だけでなく、地質・河川・測量等の技術知識も必要だと感じるようになりました。これからは三次元CADを使えるようになりたいと思っています。

学生のみなさんには、
会社訪問に来てほしいですね。

学生時代に比べると、社会人は自由な時間が限られます。残りの学生生活では、沢山のことを体験し、楽しんでください。私の入社のきっかけもアルバイトと、学生のころに会社を訪れていたというのが就職活動のキーになっています。実際の仕事現場を見ることができるいい機会なので、ぜひ会社訪問にいらしてください。一緒に頑張りましょう。

SCHEDULEある1日のタイムスケジュール

  • 8:30
    出社
  • 8:45
    始業、一日の動きを確認
    図面作成、報告書作成
  • 12:00
    昼休み
  • 13:00
    図面作成、報告書作成
  • 17:45
    終業、書類整理
  • 18:00
    帰社

PHOTO現場の様子を撮影!